CGJS フレームワークのライセンスについて
CGJS フレームワークは、環境が固定でサポート付きのソフトウエア商品ではなく、
OS、ディストリビューション、Webサーバー、データベースと様々な環境・設定での使用形態があるので、
シェアウェアというライセンス形態をとっております。
シェアウェアとは、一般のパッケージソフトとは異なり、「ライセンス購入前に試用(お試し利用)
が可能で、継続して使用したい場合に送金する」というソフトウェアのことをいいます。
CGJS フレームワークは、ネットワークのWebサイトからgzやzipファイルとして配布しており、
自由にダウンロードしてサーバー、あるいはご自分のPCに解凍・配置することができます。
ファイルを配置後の環境設定は自己責任でお願いします。
試用期間中にフレームワークとしての機能、アプリの生産性等を確認してからライセンスをご購入ください。
試用期間は3カ月以上あり、試用期間が過ぎてもフレームワーク機能はそのまま使用することができます。
ただしときどきブラウザー画面に"CGJSフレームワークの試用期間は終了しています"の
ALERTがポップアップします。
レジストリへの登録などは行っていないので、最新版をDownLoadすれば繰り返し使用できます。
開発用のCGIは、デバッガーと併用すれば3カ月を過ぎてもそのまま使用できます。
ライセンス料は原則として先払いで、試用が可能という特徴上、返品・交換は不可となっています。
ご購入は以下の手順でお願いします。
フレームワークの試用 --> ライセンスの見積 --> 見積金額のメール送信 -->
-->入金の確認 --> ライセンスキー・管理ツールのメール送信
ライセンスをご購入いただくと、ソフトウェアを正式版にするための「暗証」(ライセンスキー)と、
ライセンス管理ツールを電子メールでお渡しいたします。
管理ツールにより、PCでライセンスキーとサーバーを紐づけるキーファイルを作成していただきます。
キーファイルをサーバーのCGIプログラム(CGJS.cgi)と同じディレクトリ(/cgi-bin/)に、CGJS.keyの
ファイル名で配置すれば、正式ユーザーとして使用を継続することが可能です。
ライセンスは、Webサーバーのサイト(/cgi-bin/)単位につき1つ必要です。
本番、開発、ステージング用や、負荷分散でまとまったマシン群でご購入の場合は団体割引がございます。
同一の見積申し込み連絡メールアドレスで、最初のライセンスご購入から6カ月の間での、追加ライセンス
ご購入は、その価格を団体割引いたします。
サーバーのリプレース・更改等で、環境が変わる場合は、2回までツールでライセンスの引越しができます。
付属しているデバッガー、コンパイラは無料です。
ご購入後のバージョンアップは無料です。CD等の納品物はお送りしておりません。
新バージョンのZIPファイルをダウンロード、解凍、配置してください。
バージョンアップ後のアプリへの影響などは充分に確認してください。
資材、購買部用に納品物をご希望の場合は、ライセンス証書(使用許諾契約書)を発行いたします。